ママザウルスです、こんにちは!
いつも、男の子兄弟育児、3学年差育児(2歳半差)、牛乳アレルギーなど子どもたちのことについて発信することが多いのですが、今日は少し私自身のお話をさせてください。
今日は、ひとりっ子に関する記事です。
ひとりっ子が書くひとりっ子に関する赤裸々な記事よ!
ひとりっ子の性格は?
ひとりっ子の私がひとりっ子であることをどう感じていたか。
ひとりっ子の私が2人産んだ理由にも触れます。
お子様の人数を検討されている方やひとりっ子のママさん、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を書いた理由
ママザウルスには兄弟がいません。
ひとりっ子です。
核家族のひとりっ子。
今回この記事を書こうと思った理由を少しご紹介させてください。
最近ママ友に相談されたんです。
「うちのこ、ひとりっ子だし夏休みとか寂しいかなぁ。」と。
あ、回想シーン入りまーす!
実はこういった相談を受けたのは人生で3度目。
以前はまた違うママ友から「2人目ちょっと色んな事情で考えられなくて。ひとりっ子てどんなかんじ?」と相談されました。
もしかして、ひとりっ子を持つママの中には悩んでいる人もある程度いるのかな?と思うようになりました。
今日お伝えしたいのは、ひとりっ子は最高ですよ、というお話。
ひとりっ子の私が2人産んだ理由もご紹介します。
ひとりっ子ママに読んでほしい、ひとりっ子の声です。
ひとりっ子の性格
皆様はひとりっ子に対してどのような印象を抱きますか?
正直ね、ひとりっ子の内面に関してはどちらかというとマイナスなイメージを抱かれる方が多いように思います。
自己中、我儘、世間知らずとかね。笑
それはんーどうなんだろう、なんでだろうね
しかしこればかりは、人によるんじゃないかな?笑
同じひとりっ子でも育ってきた環境や習慣が違えば全然違ってくるし、そんな固定観念を抱いている人はくるっと丸めてポイした方が良いでしょう。
ただやっぱり兄弟姉妹が常にいる環境とひとりっ子の環境は大きく差があるのは事実です。
良いとか悪いとかじゃなくてね。
単純に、時間や空間の使い方も大きく変わってきますからね。
ひとりっ子は寂しい?
ひとりっ子は寂しい?
答えはNOです。
まわりからみると寂しそうに見えるのかな?
実際私も何度か人に聞かれたことがありました。
が、寂しいと思ったことなんて人生で一度もありません。
ひとりっ子の幸せってひとりっ子にしかわからないんだろうね!
そりゃあ世帯人数が多い方が賑やかで騒がしいでしょう。
ひとりっ子家庭の方が静かな環境かも知れません。
それはそうですよね、物理的に。
ただ、ひとりっ子は思考を人に邪魔されません。
自分でしっかりと考え、判断することに多くの時間を割くことができます。
兄弟姉妹が邪魔だと言っているように聞こえますね。
そういうわけではなく、兄弟姉妹がくれる刺激ってとっても良いものだと思っています。
ただ、思考を他者に中断されない可能性がひとりっ子は高いのです。
私は1人で何かを考えるのが好きだったので、脳内がいつも騒がしく賑やかでした。
自分の考えたいことを誰にも邪魔されずに思考できる、これがどれだけ幸せなことか。
1人時間こそ、私の人生において何より大切な時間だったと思います。
ひとりっ子は寂しそう…それは外からみたひとりっ子の話。
外からみた姿なんて、何の意味も持ちません。
右から左でOK!
もちろん、ひとりっ子にはデメリットもあるでしょう。
ひとりっ子が思うひとりっ子のメリット、デメリットを詳しくご紹介します。
ひとりっ子のメリット
ひとりっ子のメリット、たくさんあります。
2つご紹介します。
1人時間が多い
1人時間が多いことをデメリットだととらえる方もいるでしょう。
だけどそんなのもったいない。
ひとりっ子の中にはこの1人時間を心底好んでいる方が多いのでは?
- 好きな本を静かに読むことができる
- 自分だけが作り出すストーリーに没頭できる
- 自分自身の気持ちと向き合う時間が長い
ひとりっ子って、時間をうまく使えば本当に有意義な毎日です。
目標に向かって突っ走ったり、夢を叶えたり、ひとりっ子の方が物理的にしやすいんじゃないかな。
親を独占できる
これはひとりっ子にとって本当に幸せなお話。
親の愛を、というよりも親の時間を独占できます。
自分は愛されているということ、存分に感じることができます。
兄弟姉妹がいると、どうしても親の時間を独占することは難しくなります。
親の時間を自分に多くあててもらえることで得られる安心感は人生の糧になります。
強くなります。
自己肯定感につながります。
ひとりっ子のデメリット
ひとりっ子のデメリットも2つご紹介してみましょう。
寂しいと思われがち
これは、ひとりっ子を持つ親が気にすることナンバーワンではないでしょうか?
「ひとりっ子だと寂しいだろうから、子どもは2人欲しい。」
「うちの子、ひとりっ子だから寂しいと思う。」
「ひとりっ子寂しくない?」
もちろん、寂しいと感じるひとりっ子もいるだろうけどね。私は無かったな!
いやいや寂しないから(^o^)/
ひとりっ子のひとり時間からどれだけのものが生み出されるか知らんやろ(*^^*)
寂しく見えるのは人がすくない分賑やかでないからで、ひとりっ子本人はそんなことなかったりしますので、よろしく。
まあでも。
人から言われたことなんて右から左でOKですよ。
羨ましがられることも
今はどうなんだろう。
ひとりっ子が多いので、あんまり言われることないのかな。
私が小学生くらいの時は、
ひとりっ子=金持ち
みたいなイメージがすごかったんですよ。
まあ、ひとりっ子と言えばおさがりを持っていなかったり、習い事をたくさんしていたり、そんな理由からついたイメージでしょうね。
でもそれってどうなんだろう。
ひとりっ子は金持ちだから習い事をたくさんしているのではなくて、親の時間を独占できるから習い事をたくさんできているんじゃないかな。
習い事って送迎とかほら、なんやかんやありますやろ。
おさがりに関してはまあ、物理的に持っていない可能性が兄弟姉妹のいる家庭よりは上がりますわな、そら。
ひとりっ子=かけてもらえるお金が多い
は成り立たないでしょうね。
というかお家によるでしょう!!!
だって世帯年収の幅ってすんごい広いし、その他諸々の事情によりかけてもらえるお金なんて変わるんだから。
人生、出だしからみんな同じ立ち位置にいないんですから。
ひとりっ子というだけで、変に妬まれたりすることもあると思います。
そんな妬みは、ひとりっ子だからこそ培った自己肯定感で吹き飛ばせばOK!
ひとりっ子が2人産んだ理由
ここまで割りと、ひとりっ子を推してきました。
が、ここで1つ矛盾が生じますよね。
ママザウルス、2人産んでるやん、と。
バレたか?!そそそそれは…!!!!!!
ひとりっ子を謳歌してきた私が子どもを2人産んだ理由。
3つご紹介します。
- 1人目が産まれて幸せすぎたので、ぜひこの楽しい時間を共有できるメンバーを増やしたいと思った
- 私がひとりっ子、主人が兄弟多めなので間をとった
- ひとりっ子が幸せなのは知っているから、自分の知らない兄弟がいるという世界を知りたかった
(3つ目、かなり本音です。実験的な言い方になってしまい申し訳ありません。別に実験ではありません。子どもたちのことは必ず幸せにします。)
そんなとこです。
ひとりっ子である私の毎日は幸せいっぱいでした。
が、自分が1人産んでみて、子どもの魅力にとりつかれてしまいました。
可能であれば、何人でも産みたい、そう思いました。
ちなみに、私は3人目は考えていません。
1番の理由は私の体格や体力的に担げるのが2人までだからです。
火災や地震、本当にこわくて。
もう1本手が生えてきたら、3人目その時は考えたいなぁ。
おわりに
ひとりっ子について書いていると想いが溢れ、思ったより長くなってしまいました。
ひとりっ子ママの皆様へ。
ひとりっ子には自分の時間と親の時間の独占という素晴らしい醍醐味があります。
その幸福感と言ったら言葉にできたもんじゃない。
だからご安心ください。
ひとりっ子、最高に幸せです。
今回はママ友からの相談をきっかけに、あくまで私の考えを記事にしました。
ひとりっ子と言っても人生は十人十色です。
この記事に書いたことを、ひとりっ子がみんな感じているわけでは全くありません。
ちなみに悩んでいたママ友には、時間がなさすぎて「ひとりっ子めっちゃ楽しいでっすー!」としか言えてない…笑。
全然伝わってない…苦笑。
それでは、今日はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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