ママザウルスです、こんにちは！
今回は久しぶりに3学年差のメリットとデメリットに関する記事です。
我が家の３学年差兄弟(２歳半差)の場合をご紹介させていただきます。
- 兄弟姉妹を考えているけど何歳差が良いか悩んでいる
- ３学年差で子どもがうまれたけど、今後が気になる
入園・入学かぶるのどうなのか気になる
そのような方にご覧いただけると幸いです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
我が家の3学年差兄弟
うちの兄ザウルスは現在6歳。もうすぐ小学校に入学します。
弟ザウルスは3歳。もうすぐ幼稚園に入園します。
我が家は2歳半差で学年が3つ離れた兄弟です。うちの場合は、2歳差～４歳差が良いなあと考えていて2歳半差になりました。
3学年差はこんな状態
実際に3学年差兄弟を育てていて思うこと、よく聞かれることをご紹介します。
一緒に遊べる？
我が家の3学年差兄弟は毎日一緒に遊んでいます。実質2歳半差なんですが、友達同士のような関係性です。外なら鬼ごっこやグリコ、砂場、中ならレゴやごっこ遊びが多い印象です。
性別が一緒ということもあってか、いつも自然と一緒に遊ぶ流れになっているようです。逆にひとりで何かにぐっと集中する時間の確保はなかなかできていないように思います。が、これはもう少し大きくなれば大丈夫かなと！
喧嘩する？
喧嘩します。弟が大きくなり、最近増えてきました。ただ、うちの場合は喧嘩が多いわけではなく、4.5日に1回くらいです。男同士なので喧嘩がヒートアップすると、物がとんできます。
ちなみに、私はしばらく静観して、家がこわれそうまたは大怪我をしそうなら仲裁します。兄は空手を習ってるんだけど、だからこそ弟にはなかなか手を出しません。弟はバンバン出します。笑
おさがりはまわせる？
おさがりは3歳6歳の今はちょうど良い感じに兄が着れなくなるころ弟にまわしています。ちなみに２人とも標準的なサイズの男の子です。
ただ、2人が小学生になると、成長具合によってはおさがりがまわせないかもしれません。弟がぐーんと大きくなるとかね！今は3歳弟が100cm、6歳兄が120cmを着用していて共用はまだしていません。
結構おそろいコーデとか楽しんじゃう派なので、全く同じ背丈になったらそれはそれで可愛いかも！と思ったりしています。
入園·入学がかぶるのはいつ？
まさに今なんですが、小学校入学と幼稚園入園がかぶります！
そして高校入学と中学校入学がかぶります！
さらに大学入学と高校入学がかぶります！
めっちゃかぶるやん！！！！！
3学年差のメリット
３学年差を育てるメリットを考えてみました。
入園·入学がまとまっている
入園入学がかぶることはメリットだったりします。記念写真やお祝いを盛大にできることはもちろん、ワクワクドキドキを兄弟間で共有できることも大きなメリットです。
新生活が始まる！同じ温度感で過ごせるのは、絆も深まりますよね。
一緒に遊べる歳の差
先程もご紹介しましたが、我が家の兄弟はいつも一緒に遊んでいます。
まわりの兄弟姉妹の話を聞いていても、年子～2，３歳差はあまり歳の差を感じないというか精神年齢が近い印象を受けます。
5歳差～になると、興味があるものが大幅に異なってきたりします。同じ視点で一緒に遊ぶ！という点において、3学年差はギリギリ叶う歳の差なのかなと思っています。
3学年差のデメリット
3学年差にはデメリットが多いと考える方は少なくありません。理由は1つ。
入園·入学がまとまっている
入園・入学がかぶる！！これですよね。
入園・入学がまとまっていることはメリットであり、デメリットでもあるのです。まずは準備が大変であること、そしてお金が一気にかかること。
入園入学準備というと、必要なものを揃えたり名前をひたすら書いたり、意外とやることが多いんですよね。これに伴いお金もかかります。入園入学が一気にすむ！と考えるか重なってしんどいと感じるかは人それぞれかなと思っています。
3学年差の未来
3学年差って、歳が近いの？離れてるの？微妙なラインですよね。
3学年差兄弟を育てる私の感覚では3学年差は年の近い兄弟姉妹に入ると思っています。ですから、親友にもライバルにもなれちゃう存在なのかなと。大きくなってからも、互いに認め合い友達のような関係性でいれたら、なんだか安心ですよね。
ええやん、3学年差。
今回は３学年差のメリットとデメリットを考察！ということで、改めて3学年差に関する記事を書いてみました。
いかがでしたでしょうか？3学年差はイベントが被ることが多いです！
これを良いと感じるか大変と感じるかは人によると思うのですが、私的にはすごく良いです！！程よい歳の差で、一緒に遊ぶことができるし、イベントが重なるのも一緒に盛り上がれて最高です！
3学年差兄弟との日常は他にもたくさん記事にしているので、ぜひチェックしてみてくださいね！！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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