ママザウルスです、こんにちは!
現在、3歳、5歳の育児に日々奮闘しながら在宅でWEBライターをしています!
来年、ついに次男が幼稚園に入園するので、私のどっぷり家庭保育は間もなく終了。
ということで、2人の男の子を幼稚園入園まで家庭保育で育てた私の家庭保育体験談を発信していこうと思います!
- プレ幼稚園や満三歳児クラスに通うか悩んでいる
- 保育園にいれるか家庭保育かで悩んでいる
- 家庭保育のイメージがつかないも家庭保育のメリット、デメリットが気になる
そんなママさん(もちろん、パパさんでも)にお届けできればと思います。
今、満三や決まった曜日に通うプレ幼稚園など未就園児向けのクラスがとても充実しているので、そういったクラスに通ってない方が少数派化も?!
ぜひ最後までご覧ください。
幼稚園入園前の家庭保育って?
家庭保育というと、その字の通り家庭で子どもを養育することを指しますよね。
例えば、保育園が臨時休園になった時、学級閉鎖中なんかにも使う言葉です。
幼稚園入園前の家庭保育というと、0歳~3歳11か月くらいの子ども(お誕生日による)を家庭で育てることを意味します。
一般的に0歳~3歳の子どもは、保育園に行くか、家庭保育、もしくはプレ幼稚園や満三歳児クラスに通うといった過ごし方をすることになります。
我が家の場合は、幼稚園入園まで家庭保育を選んだパターンです。(長男は、プレ幼稚園に抽選漏れで入れなかっただけですけどね。笑)
家庭保育のことならなんでも聞いてくれyo!と言いたいママザウルスが思う家庭保育のメリット、デメリットをご紹介します。
家庭保育のメリット
どんな事象にもメリットとデメリットがありますよね。
自分にとってのメリットがデメリットを上回れば選択すればよいし、デメリットが多ければ選ばなければno problem!!!
私的にはメリットが多かった家庭保育。今回は、メリットを3つ紹介します。
メリット①幼稚園入園まで、べったり一緒に幼少期を楽しめる
1番はこれですよね。幼稚園入園までたっぷりの時間を、共に過ごすことができる。
雨の日も晴れの日も、イライラする日も笑いが止まらない日も、1日中一緒にいれる。
これがメリットなのかデメリットなのかは人それぞれかも知れません。
子どもと親の性格や様々な条件にもよりますよね。
要はママが幼児教育や幼児と過ごすことが好きかどうかがポイントです。
幼児教育が好きだったり、小さい子が好きだと、きっと楽しい時間になるはず!
メリット②幼稚園入園までに伝えたいことに時間をかけられる
おうちごとにあると思うんです。
教育方針。もっと平たく言うと、「こんな子に育ってほしい!」的な思想。
我が家にももちろんあって、それを幼稚園入園までにしっかりと伝えるには家庭保育が手っ取り早い!と考えました!
メリット③「3歳までずっと一緒だった」という自己満足
結局は、幼少期の選択って親の自己満足だと思っています。
だって、子どもにとって良い選択だったかどうかはわからないから。
ママもしくは、パパ自身が満足できるか、そこではかるしかないんですよね。
私の場合は、家庭保育を選んで良かったし、いつも一緒だった幼少期の時間はこれからの親子関係をずっと支えてくれるものだと確信しています。
家庭保育のデメリット
家庭保育にはもちろん、デメリットもあります。
家族とはいえ、ずっと一緒にいることの難しさ的なところもありますよね。
デメリットも3つ紹介します。
デメリット①常に一緒にいることがお互いにストレスになる可能性がある
朝から晩までいつも一緒。お互いが常に視界に入っている状態。
この状況がしんどくなってしまうタイプの人もいます、もちろん。
私自身、ひとりになりたいと思ったこともないと言えばウソになる。
これは子どもにとっても言えることですよね。
いつもイライラしたママと過ごすのは、気をつかうとおもいます。
家庭保育を選ぶ場合、良い意味で適度な距離感を保つ工夫が必要ですよね。
デメリット②計画的に行動力を持って過ごさなければ、学びが薄くなる可能性がある
家庭保育を選ぶということは、集団保育に勝る学びを親が自ら提供しないといけないということだと認識しています。(いや、考えすぎ。笑)
だって、ママとべったり過ごすのにだーらだーらだら、ずっとテレビだと、誰も得しないでしょうよ!
ママなりにカリキュラムを組んだり、習い事など何かしらのコミュニティに所属したりして、メリハリのある日々を計画的に作るのがお互いにとってベストです。
もちろん、通院や介護など様々な事情をそれぞれに抱えていると思うので、臨機応変に!
ということで、家庭保育にはママの計画性と行動力が大切というお話でした。
デメリット③+仕事をしようと思うと結構大変な状況に
家庭保育を選ぶと、一人の時間は皆無です。
私の場合は、子どもたちの就寝後に在宅でできるライターの仕事を、たまーの休日にパパに子供たちを頼んでダンスインストラクターの仕事をちろちろっとするんですが…。
本当に小遣い稼ぎ程度の金額だからできること。
がっつり働くのと、目的ある家庭保育の両立は至難の業です。
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幼稚園入園前の家庭保育中の過ごし方
幼稚園入園前の家庭保育中の過ごし方に正解はありません。
が一例としてうちの場合を紹介します。
我が家の場合は、現在幼稚園児の兄ザウルスと来年幼稚園児になる弟ザウルスを家庭保育で育ててきました。
育児のこだわりは早寝早起き。以上です!
ウソです。早寝早起きだけのために家庭保育を選んだわけではないです!!笑
ここはまた別記事で掘りましょう!
ちなみに兄ザウルスの時は、できればプレ幼稚園に入れたかったんです!
第一子ということで、子育てについて右も左もわからない状態でしたし、プレ幼稚園に対する興味がかなりあったので。
ですが、残念ながら抽選もれということで…。
兄ザウルスの時は、体操とスイミングの習い事+児童館のイベントなどに参加したり、とにかく公園に通いまくるという過ごし方をしていました。
自宅で過ごす時間は、工作や知育遊びなどにも注力していたりいなかったり。
図書館に入り浸ったり、雨の日は長靴を履いて水たまり遊びをしたり、どれも今となっては良い思い出です。
弟ザウルスの場合は兄ザウルスのスケジュールもある中での家庭保育なので、あまりゆったりした時間はとれなかった印象です。
習い事にリトミックとスイミングをチョイス。
兄の送迎などでバタバタとした日々の中で、いかに時間をつくるかがポイントでした。
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幼児教育にこだわりがあるなら家庭保育はおすすめ!
今回は、幼稚園入園前の家庭保育ってどう?について書かせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
プレ幼稚園や満三歳児クラスなど未就園児向けのクラスの充実で、減少傾向にある家庭保育→幼稚園入園のパターン。
もちろんどのコースも間違っていないし、各家庭がかかえるいろいろな条件に応じて選択していくものです。
私自身は、家庭保育→幼稚園入園を選び、本当に良かったと思っています。
我が子の幼児教育の適任者は自分だと思っているからです。笑
家庭保育に関する声はWEB上にもあまりないので、これからしばらくは家庭保育についても深堀発信していければと思います。
よろしければぜひご覧くださいね!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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