ママザウルスです、こんにちは!
今回は、久しぶりに弟ザウルスの乳アレルギーの状況をお伝えできればと思います。
最近、久しぶりに救急車にお世話になってしまったんですよね。
主治医にも相談し、今後の方針も少し固まったので、改めてここに記録しておきたいと思います。
- 乳アレルギーにお悩みの方
- 乳アレルギーが発覚された方
- 離乳食開始前で不安な方
- 食物アレルギー発覚のその後が気になる方
に少しでも有益な記事に慣れば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください。
※この記事内に蕁麻疹の写真は出ません。
弟ザウルスの乳アレルギー発覚時のこと
乳アレルギー発覚時のことはちょうど1年ほど前に、つたない文章で記事にしましたね。
あの頃はブログを始めてすぐの頃でした。
育児やアレルギーのことでいっぱいいっぱいだった私にとって、ブログは正直救いでした。
文字にすることで心が楽になるからね。
今でもそうなんですけどね。いつも割と明るい系の記事書いてると思うけど、楽しく育児できてるのはブログのおかげだって本気で思ってるよ。
ありがとうござい…!!嗚咽
乳アレルギーっ子がいる生活
我が家の場合、1歳半の弟ザウルスが乳アレルギーです。
パパザウルス、ママザウルス、4歳の兄ザウルスは食物アレルギーを持っていません。
兄弟姉妹がいる場合の食物アレルギーっ子がいる生活はかなり危険だったり。
もちろん、慣れるまでは少し大変でした。
- 兄ザウルスの食べこぼしに過度に厳しくなりがち。
- 兄ザウルスが牛乳を飲んだらうがいをさせなければならない。
- お菓子の奪い合い、交換要注意。
- 乳製品の含まれる調味料や食材は処分、もしくは厳重注意。
そんなかんじですよね。
でも慣れてくると、兄ザウルスもなんとなく空気を読むし、パパザウルスと私の知識も増えてきて…。
外食やピクニックにはお弁当を持っていくし、今では商品購入時の成分表の確認も秒でできるし、多少の蕁麻疹には怯えなくなりました。
正直、気をつけていてもおもちゃを介してだったり、微量の乳製品が弟ザウルスの口に入っちゃうことも何度かあった。そして、やっぱりちょっとだけ蕁麻疹がでます。
1歳半、救急車を呼ぶことに
最近の話です。
久しぶりに救急車にお世話になる状況がありました。
※この記事内に蕁麻疹の写真は出ません。
描写が苦手な方はスクロールばびゅーんっとよろしくね!
その日は朝から、兄ザウルスを幼稚園に送り届け、弟ザウルスと八百屋へ。
寒い日だったけど、例のごとく自転車爆走で行ってきました。
大量の野菜とともに帰宅。
弟ザウルスは自転車で寝てしまっていたので、ヘルメットを外し、抱いて部屋に入り、ベッドに寝かしました。
30分ほどたって…起きてきました。
弟ザウルスはいつもより少し激しめに泣いています。
「ん?」
泣き方に違和感があり、抱っこで観察していると…。
3分後、ちょうどヘルメットをつけていたおでこあたりに蕁麻疹?
ちょっとすぐに蕁麻疹とは判断できず5分観察。
「やばい!」
蕁麻疹はどんどん広がり、あっという間に弟ザウルスの目があかないくらいに。
弟ザウルスが起きてきて、蕁麻疹を確認して7分くらいかな、救急車を呼びました。
蕁麻疹は顔、上半身にでましたね。
結局、搬送先につく頃には蕁麻疹もピークよりはましになっていたのですが、ヒスタミンをいただきしばらく様子を見て帰宅しました。
今回の蕁麻疹、なんと原因不明でした。
まあ蕁麻疹の殆どは原因不明らしいんだけどね。
- 八百屋まで向かう道を自転車で爆走したから?
- ヘルメットの間に乳製品がはさまったいた?
- 前日に受けた予防接種の影響?
分析、考察してみたけど、今となっては迷宮入りです。
乳アレルギーのある弟ザウルスは、万が一乳が身体に大量に入ってしまったのなら本当に取り返しがつかないことになるので、救急車にお世話になりました。
時として呼吸に影響もでる…蕁麻疹って本当にこわいです。
この状況だと自力で病院まで行く方も少なくないかと思います。
こんなに医療が大変なときに本当にごめんなさい。
でも、子供の怪我や病気、何回経験しても手も足もガクガク震えてしまって、救急車を呼ぶ以外できないんです。
血の気が引いてしまって、子供を抱いて立つのがやっとなんです。
しっかりしなよ!って怒られそうだけど、万が一が頭をよぎって、震えが止まらないんです。
自分で言うのも変ですが、意外でしょう?笑
ママザウルスはとっても弱虫なんですよ。
結局、今回の蕁麻疹は乳アレルギーではないだろうとのことでした。
蕁麻疹、こわい。私はあんたが世界で一番嫌いや。
強くなってぶっ飛ばしてやりたいわ!!!
今後の方針【乳アレルギーに負けない!】
救急病院へ搬送された日の数日後、主治医の元へ。
今回の出来事の報告と、今後の方針についてお話してきました。
現在の食物アレルギーの治療法としては、
- そのアレルゲンを食べずに、食べられるようになる日を待つ
- 少しずつそのアレルゲンを食べさせて身体を慣らす
ですよね。
このあたりに関しては私は詳しいことは発信できません。
どちらが正しい治療法かまだはっきりしていないし、真逆の理論ですもんね。
が、私は主治医と相談して2歳前までは前者を選択、2歳前にもう一度血液検査をして数値を見て考えようということになっていました。
今後の流れとしては、
夏前頃、血液検査を受けて数値の変化を見る
そして
少しずつアレルゲンを取り入れる治療に入るかどうか検討する
という方向でいくことになりました。
変わらないことは、この先どんな方向になっても、こわくて手足が震えていても、弟ザウルスは絶対に守るで!ということ。
乳アレルギーになんか負けませぬ!!
乳アレルギーに関する記事
乳アレルギーに関する記事はこちらのカテゴリーにたくさん執筆しています。
乳アレルギーがあっても食べられる食品などご紹介しています。
アレルギー カテゴリーの記事一覧 – ママザウルスの育児奮闘記
アレルギーっ子を持つパパさん、ママさん、共に闘おう!
おわりに
今回は【1歳半】乳アレルギーの現状と今後の方針。ということで最近の弟ザウルスのアレルギー事情をまとめてみました。
この記事が誰かのお役に少しでも立てれば幸いです。
アレルギーだけじゃなくて、怪我とかいろんなこと…正直我が子の変化に一喜一憂する毎日です。
子育ての1番大変なとこってきっとそこだよね。
肝っ玉母ちゃんに早くなりたい。
いつなれんの?明日?
かなり度胸付いたと思ってたんだけどさ、今回のことでまだまだだって気付かされました。
全国のパパさん、ママさん、頑張りましょうね。
今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
いつもたくさんのスターにブクマありがとうございまあす!
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コメント
大変でしたね。お疲れさまでした。蕁麻疹怖いです!!ウチの娘は小児肺炎球菌の接種したあとに全身にじんましんが出ました。弟ザウルスくん程腫れあがったりと言うのはなかったですが副反応だったらしく、今後提出する書類には必ず記載するように言われました。上の息子は口腔アレルギーがありリンゴ・桃・メロンなど食べると口の中や喉が痒くなるようです。幸い熱を通せば大丈夫なようなので生では食べないようにしています。花粉もあるし今の時期はしんどそうです。
でも今回の葉救急車呼んで正解です!!子供を守るのが親の役目。立派に任務完了ですね(*´▽`*)
うちも上も下もアレルギーでピーポー運ばれました〜
乳アレルギー辛いですよね。
4歳の長女なんかはもう諦めというか、乳と聞くとあまり食べたいとも言いませんが、何も気にせず乳のショートケーキとか思いっきり食べさせてあげたいです。でもシャトレーゼのアレルギーケーキにはお世話になってます。
うちの娘も乳アレルギーで、不安で検索してたらこちらに辿りつきました!とても参考にさせて頂いてます。
最初混合で、2ヶ月頃から完母だったんですが、ほんの少しでもミルクを与え続けてれば乳アレルギーになる事もなかったとか?!教えてよー(>_<)って思いましたね。。 お陰でせっせと手作りご飯メインになり、料理下手なのに、スキルは上がった気はしますが笑