ママザウルスです、こんにちは!
今回は久しぶりに牛乳アレルギーをもつ弟ザウルスの話をさせてください。
生後9ヶ月の離乳食事情と牛乳アレルギーに関する記事です。
生後9ヶ月の食事事情
生後9ヶ月というと、いよいよ離乳食後期に突入。
栄養の半分以上を離乳食から取れるようになります。
離乳食はじめたての頃と比べて、かなり固形の物を食べられるようになっている時期ではないでしょうか?
そうなると、離乳食作りがぐっと楽になりますよね。
運動量も増え、活発になってくる頃です。
食事の時間になると、早く早くとせかす子もでてくるでしょう。
我が家の弟ザウルスも3食+おやつをしっかり完食しています。
手づかみ食べやフォークを使うことも増えてきました。
ただし、食べムラがあったり、離乳食をあまり食べないということも見られる時期です。
焦らずゆっくり、赤ちゃんの成長を待ちましょう。
運動量
赤ちゃんの運動量に関しては個人差が大きい部分ではあります。
一般的に生後9ヶ月というとつかまりだちをしはじめている子が多いような印象です。
まだまだ抱っこ紐やベビーカー必須の可愛い時期ですね。
我が家の弟ザウルスは2人目だったこともあり、兄ザウルスよりもずっと成長が早かったです。
つかまりだちをはじめたのが生後6ヶ月頃でした。
今はつたい歩きをマスターし、たまに1人で立っちしていたりします。
そして高速ハイハイ炸裂。
座っていることはほとんどなく、ずっと動き回っています。
そのせいか、なかなか体重が増えず成長曲線の下弦に近い感じです。
しかし、よく食べます。
そして、よく出します。笑
食事量と回数
生後9ヶ月と言うと、個人差がありますが一般的に3回食を開始する時期でもあります。
大人の食事のリズムと赤ちゃんの食事のリズムが重なってくる訳です。
我が家の弟ザウルスは、体重がなかなか増えなかったことから3回食の開始を早めており、生後8ヶ月から3回食をスタートしました。
ざっくりですが、1回あたり総量にして150g+アレルギーミルクやお茶くらいかな。
おやつは15時にハイハイン2枚くらい。
生後9ヶ月の離乳食メニュー
だいたいこんなかんじの最近です。
写真のセンスが無いのと全体的に黄色っぽいのは…すみません。笑
なるべく手づかみできるものを取り入れるようにしています。
豆乳パン、バナナ、お麩と鶏の煮物
にんじん、とりだんご、ゆでたまごのおかゆ
しらすと高野豆腐の煮物、バナナ、ブロッコリーとささみのおかゆ
ちなみにアレルギー用ミルクはこちらを飲ませています。
(完母で育てていましたが、体重がなかなか増えず、今更ながらミルクを飲ませはじめました。)
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牛乳アレルギーでも食べられるおすすめの豆乳パンはこちら。
牛乳アレルギー事情
生後9ヶ月の弟ザウルスは変わらず牛乳アレルギーと戦っています。
でも意外と世の中は牛乳アレルギーっ子に優しくて。
たくさんあるんですよね、牛乳アレルギーに対応しているものって。
正直、全然困っていません(^^)
ありがとう、優しい人類。
これまでの牛乳アレルギーに関する記事はこちら。
ちなみに、最近2回ほど、少しだけ蕁麻疹がでてしまった弟ザウルスです。
1回は兄ザウルスがぶちまけた牛乳をかぶった時。
もう1回は、おそらくおもちゃに乳成分が付着していたのでしょう。
全て親である私の責任なんですが、
上の子、牛乳大好き、下の子、牛乳アレルギー。
これはかなり酷です。
おもちゃの拭き掃除もまめにおこなっているのですが、やっぱり防ぎきれなかったり…。
逆に乳成分が弟ザウルスの身体に入っても、少量ならば大事には至らない模様。
大変な状況にならないよう注意しつつ、日常をまわしていかなければ。
おわりに
今回は生後9ヶ月の赤ちゃんの離乳食と牛乳アレルギーについての記事を書いてみました。
離乳食後期に突入される方、牛乳アレルギーと戦うお子様をお持ちの方にこの記事が届くと嬉しいです。
牛乳アレルギーと戦う弟ザウルスもあと3ヶ月で1歳!!
歩きだすのが楽しみな今日このごろ。
育児を頑張るママさん、パパさん、じいじにばあば、保育士さん、先生方、今日も明日も頑張りましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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