ママザウルスです、こんにちは!
今日はワーママor専業主婦について赤裸々に語っちゃいますよ!
※全てのママに向けた記事です。
- 妊娠、出産を機に仕事を辞めるかどうか悩んでいる。
- 専業主婦になったけど、なんだか肩身が狭い…。
- ワーママになったけど…子供との時間が…この選択は正しかった?
ねぇ、ワーママと専業主婦。
子どもにとって、幸せなのはどっち?
究極の質問ですね。
うーん、ママ友とはあまり話せないような内容ではないでしょうか?
でも、きっと誰もが一度は考えるのことではないでしょうか?
ワーママと専業主婦、どちらの道が正しいのか…。
今回、やっと私の中で納得できる答えにたどり着いたのでここで発信しちゃいます。
共感していただけるママさんがいたら嬉しいな(^^)
先にお伝えしておくと、ワーママと専業主婦のどちらかを徹底的にたたく!みたいな内容ではありません。
もっとみんながハッピーを感じられる考え方のお話です。
- 【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】私はこう考える!
- 【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】専業主婦→扶養内起業の私の場合
- 【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】結論は余裕のあるママ!
- 【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】在宅で働きたいなら…
- 【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】余裕のあるママを目指したい!
【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】私はこう考える!
ワーママと専業主婦。
自分はどっちを選ぶべきだろう?
自分が選んだ道は正しかったのかな?
そんな思いを抱えるママは多いはず。
実は私も何度か考えたことがあります。
私は社会人を経て専業主婦になったけど、正しかったのか。
実はお金を稼ぐことが大好きなママザウルスです。
学生時代からアルバイト漬け、社会人になってからは+副業で頑張ってきました。
兄ザウルスが生まれてすぐの頃は「稼ぐ」ことを辞めた自分に嫌悪感を抱いて泣いたこともあったなあ。
今思えば産後の不安定な時期だったからかも。
そもそもワーママか専業主婦かなんて、どっちだって良いじゃん!
と思われた方もいるかもしれません。
確かにそうですね。
ただ、何事も自分なりの答えや考えを持っていたいと私は思っています。
ワーママと専業主婦に関する疑問は結構多くの女性が抱えているようで、掲示板やSNSなんかでも様々な意見を見ますよね。
ワーママと専業主婦…。私も自分の中でずっと答えが出ないままでした。
というかそこまで積極的に答えを探してはいませんでした。
何事も自分なりの答えが出せていないと気持ちが悪いのでこの問は自分的に気持ちが悪い部分でした。
ですが、先日いきなり答えが出たんです。
きーらきら、ぽんっとひらめきました。笑
点と点が線で繋がったんですよね。
以下で私の場合と、結論を発表しちゃいますね。
【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】専業主婦→扶養内起業の私の場合
結論の前にまずは、私の場合をお話します。
私は結婚を機に専業主婦になりました。
結婚と同時くらいで妊娠したので、仕事をやめると同時にママになったような感じです。
私が専業主婦になった理由というか、夫婦で決めた人生の戦略としては、
- まずは妊娠出産に集中して、世帯人数を確定させる。
(妊娠中は切迫流産、柔毛膜下血腫など色々やったので仕事を続けていても、おそらくやめてたな。苦笑)
- 子どもが小さいうちはママがべったりそばにいて、子どもの自己肯定感を高める育児を徹底する。
- 基本的には、外を守るのはパパ、中を守るのはママと役割を分けて効率化を図る。
- 育児が落ち着いた段階で、ママも稼ぎ手に加わる。
そんなかんじ。
先程もちらっとお伝えしましたが、学生時代から三度の飯よりお金が大好きで、バイトも掛け持ちしてなんぼ、社会人になってからも副業に入魂していたママザウルスにとって、1円も稼げない自分になったことでたくさんのことを考えさせられました。
※結婚と同時に一度全ての副業をやめました。
稼げない自分の対して、自分の価値って何だろうと悩んだ時期もありました。
ワーママの皆様がまぶしく見えて仕方ない時期もあったような。
その思いを毎日パパザウルスにボコボコぶつけてたなぁ。(ごめんね。笑)
でもやっぱり…
- 子どものそばにいて、子どもが自分で社会への一歩を踏み出すまではしっかりフォローしたかった。
- 命がけで子どもの万が一の事故を阻止できるのは自分たち親しかいないと思った。(気合だけです。事故は誰が見ていても起こります。)
- 子どもにあなたの非常口はいつもここにありますよと教えたかった。
そんなわけで、全力で専業主婦をさせていただく運びとなったわけです。
もちろん上で述べたことは働いていてもできることかも知れません。
が、私にはちょっとその器用さはないんですよね。笑
しかし!弟ザウルスが幼稚園に通いだしたら、家庭を優先できる範囲でばりばり働きたいのです。
基本的にお金へのアプローチが好きすぎるんだもの。笑
ワーママの皆さんに負けないように、独自の稼ぎ方もプラスして一気に追い上げたい!!
ちなみに、この記事を書いてから1年後には↓こんなかんじでブログである程度の収益をあげれるようになりました。
2022年7月追記:そして、その半年後には扶養内で起業しました。
人生どうなるかわかりませんね。
専業主婦の話に戻します。
専業主婦になってみると、家事育児がいかに肉体労働なのかということを身に染みて感じました。
それから、24時間365日家族の為に走り回る仕事の満足度の高さ、やりがいを強く感じました。
母親業に入魂できることは単純にすごく幸せなことだと感じています。
あ、実際は毎日ぶちギレばばぁですけどね。
【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】結論は余裕のあるママ!
今回の記事の核となるお話をします。
ワーママと専業主婦。
子どもにとって幸せなのはどっち?
自分の中で納得できる答えにたどり着きました。
それは
丁度よい余裕のあるママがいる子どもは幸せなのではないか。ということ。
余裕というのは、経済的余裕、精神的余裕、体力的余裕など。
ママに余裕があるおうちの子どもって一番幸せなんじゃないかな?
人によって幸せの感じ方は違うとか、そういう味方もあるんだけども。
例を出して考えてみます。
- 経済的余裕はあるんだけど、仕事で疲れて帰るとイライラして精神的余裕がない…余裕がないママ!!!
- 経済的余裕はあるし、仕事をすることで社会と繋がれるから満足!忙しくても働く自分が好き!…余裕があるママ!!
- 専業主婦で家事や育児はきっちりこなせてそうだけど、旦那さんの収入に頼りっきりで経済的に不安定で夫婦喧嘩が絶えない…余裕がないママ!
- 旦那さん1人の収入でも身の丈に合う暮らしができていて、子どもの成長を1番近くで見ていられることに大満足!子どもがもっと大きくなったらできる限りの仕事をしよう!と切り替えられている…余裕があるママ!
- お金は腐るほどあるし、家事育児も便利家電や一時保育に頼っているけど、なんだかもやもやする、自分のやりたいことがわからない…余裕がないというか、余裕がありすぎて彷徨っているママ!
- 経済的余裕はないけど、働きたくもないし、育児や家事も頑張りたくない…余裕がなさすぎて、彷徨っているママ!
つまり、ワーママであれ専業主婦であれ、余裕が大事なのではないか!!
と閃いたのです。
ちなみに、この考えに至るにあたって、最近読んだこの本が少し影響したような気もします。
価格:1,650円 |
2ちゃんねる創始者のひろゆきさんの本ですね。
「暇は頑張ってでも作れ!」「片手は常に空けておけ!」的なことが書いてある箇所がありました。
家事育児とは関係なさそうな本からの学び、意外と多いんですよね。
さて、話のまとめに入りましょう。
ワーママと専業主婦。子どもにとって幸せなのはどっち?
という問の私個人的な答えとして、
どちらにせよ余裕のあるママ!
それぞれの家庭を取り巻く環境や、ママの適正などを考慮して、色んな意味でも余裕が生まれるようにワーママになるか専業主婦になるか選んだら良いのだと結論づけたのです。
余裕のあるワーママもしくは、余裕のある専業主婦をめざそうよって話!
自分の中で納得できたのでなんだかすごくすっきりザウルス。
【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】在宅で働きたいなら…
今回ご紹介したように、ワーママでも専業ママでも正解は自分で決めるものだと思うのですが、
おうちで働きたい!という声が多いのも事実なので、WEBライターとしての働き方をご紹介しておきます!
【ワーママと専業主婦、どっちが幸せ?】余裕のあるママを目指したい!
ここまで書いてみて、じゃあママザウルスは余裕のあるママなのか?という疑問。
ママザウルスは恥ずかしながら余裕があるママではありません。
昔から「何をそんなに生き急いでいるの?」と言われ続けてきたママザウルスです。
私に絶対的に足りないのは精神的余裕。
常に片手を空けておく能力が皆無。
無駄にバタバタしちゃうんですよね。
正直忙しい方が格好いい的な勘違いをしていたところもあります。
でも本当、余裕は頑張ってでも作るべきだと感じています。
母になった今は特にですね。
家族が持ち帰ってきた色んな感情をまるっと受け取れるくらいの余白を自分の中に作っておきたい、そう思います。
あ、それと最後に。
今回、専業主婦を選んだ理由とか色々書きましたが、忘れちゃいかんのが、同意のもととはいえその選択をさせてくれたパパザウルスへの感謝。
誰かを扶養するというのはすごいことだと思っています。
社会という圧の中で、戦ってくれてありがとう。
ワーママでも専業主婦でも、余裕を持つ努力は必要ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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