ママザウルスです、こんにちは!
さて今日は手づかみ食べに関する記事です。
可愛い我が子が自分で食べ物を手にとり、口へ運ぶ。
手づかみ食べって特別ですよね!!
だからこそ、色々と悩まれるママさん、パパさんは多いかと思います。
赤ちゃんにとっても食事が一気に楽しくなる時期。手づかみ食べの開始で離乳食嫌いを克服する赤ちゃんも!
手づかみ食べっていつからはじめるべき?
手づかみ食べしてくれない場合は?
そんな疑問をお持ちの方にこの記事が届きますように。
手づかみに関することを詰め込んだ記事です。
手づかみ食べにおすすめのおやきもご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください♡
手づかみ食べとは?
一般的に生後9ヶ月頃からやってみましょう!と言われている手づかみ食べ。
手づかみ食べをすることで、期待される効果は大きく2点。
- 食べることへの意欲が育つ。
- 食べ物を掴んで口へ運ぶ練習になる。
つまり手づかみ食べとは、赤ちゃんにとって、自分で食べる楽しさを知る経験になるわけです。
赤ちゃんも自分の手を使い、自分のリズムで食べることができる喜びを感じています!
手づかみ食べはいつから?
一般的には、生後9ヶ月頃から赤ちゃんには自分で食べたいという意思が生まれるそうです。
もちろん個人差が大きく、生後7ヶ月から離乳食に手をのばす赤ちゃんもいれば、1歳を過ぎてもママに食べさせてほしい赤ちゃんもいます。
それぞれの性格、個性にもよりますもんね。
手づかみ食べを始めるべき時期は赤ちゃん本人の性格と赤ちゃんのまわりの環境によって異なります。
例えば2人目さんだったりすると、上の子の食事を見ていて真似して食事に手をのばすということがあったりします。
手づかみ食べは急いで練習させなければならないものではありません。
ママザウルスの知人に手づかみ食べをさせずにスプーンやフォークの練習をはじめたというママさんもいます。
うちの場合(生後8ヶ月)
うちの弟ザウルスは現在生後8ヶ月。
少し早めに3回食をはじめ、先日手づかみ食べも少し早いですがはじめました。
手づかみ食べを早めに始めた理由
- 食事に手をのばすようになったから
- 食事中のお世話を減らしたいから
手づかみ食べを開始した理由は、弟ザウルス本人の食への意欲を感じたからです。
赤ちゃん用のお菓子、ハイハインを自分で食べたがる様子もありました。
ハイハインを渡してみてパクパク食べることができるなら、どんどん手づかみ食べを進めてみても良いかもしれません。
手づかみ食べを開始すべき時期は、ひとりひとりの歯の生え具合にもよるので、慎重に見守りましょう♡
食事中のお世話を減らしたいというのはママの事情ですみません。
離乳食がはじまると、どうしてもママは赤ちゃんの対応に追われますよね。
それでもママザウルス的に食卓はみんな一緒に囲みたい訳です。
ひっちゃかめっちゃかでも良いから、みんなで食卓を囲みたいのだ!
弟ザウルスに手がかかる最近は、兄ザウルスの対応がなかなかできず、兄ザウルスのことをやや放置気味になってしまっていました。
兄ザウルスは3歳3ヶ月、ひとりで食べることはできますが、多少の手助けが必要なことはありますし、何より新生活がはじまった今は会話が大切。
そこで手づかみ食べを取り入れることにしたのです。
現在、兄ザウルスとお話しながら食事する時間は弟ザウルスに手づかみ食べをしてもらっています。
こうすることで、兄ザウルスともきちんと向かい合ってお話することができるようになりました。
何よりママザウルス自身もゆとりをもって食事をとることができるようになりました。
食事中にぺちゃくちゃお喋り…うちはありなの。お行儀悪いかな?すんません!笑
あ、もちろん食後の弟ザウルス周辺の掃除は地獄です。笑
そこはしばらくは耐えるしかない!!
手づかみ食べデビューにおすすめのおやき
手づかみ食べデビューにおすすめなのがおやきです。
我が家ではこちらのおやきミックスにお世話になっています。
何回リピート買いしたかわかりませんね。
和光堂 赤ちゃんのやさしいおやきミックス 鶏レバーとかぼちゃ 70g 価格:248円 |
和光堂 赤ちゃんのやさしいおやきミックス にんじんとほうれん草 70g 価格:248円 |
水と混ぜて焼くだけの便利なアイテム!
いつもお世話になりまくりの和光堂さん。
カルシウム、鉄入りです!
乳や卵、小麦アレルギーなどに対応してくれているのがありがたい!
乳アレルギーの弟ザウルスもお気に入りです。
↑こんなかんじでフライパンで焼きます。
兄ザウルスの時はこのような赤ちゃん専用ミックスは使わずに自己流おやきを作っていたので、食いつきは微妙でした。
今回はこんな便利なアイテムに頼っていますが、やはり食いつき抜群!!
固さも味も真似できない程好さです。
このおやきを、我が家ではたくさん作って冷凍しています。
手づかみ食べしてくれない場合
手づかみ食べは無理に進めるものではありません。
赤ちゃん本人の性格や機嫌、色んな事情からなかなか手づかみしてくれないこともあると思います。
うちも弟ザウルスはすんなり進んでいる離乳食ですが、兄ザウルスの時はなかなか食べてくれない時期もあり、本当に悩みました。
ママザウルスなんて泣きながら、離乳食を口に押し付けたことあるよ!当時はそれくらい悩んでたんだわ。
ですが、ママザウルスが思う手づかみ食べ推進の方法をご紹介しておきます。
-
赤ちゃん専用のものを使ってみる!(手作りにこだわらない。)
1つの方法として、先程ご紹介したおやきミックスはおすすめです。
赤ちゃんの好きな味や固さ、研究し尽くして作られてますからね★
-
ママが手づかみ食べをしてみせる
これは効果的かと思います。
赤ちゃんはいきなり食べ物を渡されてもどうしたら良いのかわかりません。
ママが見本を示してあげてください。
とは言え、赤ちゃんは手づかみ食べをしないなら、それはそれで大丈夫!
ぜひ赤ちゃんに合わせた食事方法にしてあげてくださいね。
おわりに
赤ちゃんの手づかみ食べに関してまとめさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんの手づかみ食べがはじめると、食後の掃除はより大変になることでしょう。
でも、離乳食作りは少しづつ楽になりますよ!
そして、自分で食べる姿はまた可愛らしいものです♡
もし、今離乳食のことで頭がパンクしそうなママさん、パパさんはとにかく手を抜いてくださいね。
この記事にたどり着いてくれているということは熱心なママさん、パパさんです。
大丈夫、きっと今が1番大変な時期なだけです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしければこちらの記事もぜひ♡
皆様からのスターやコメント、感謝でいっぱいです!!
いつもありがとうございます!!
ランキングに参加しています♡
応援よろしくおねがいいたします。
読者登録はこちらから▶▷▶
コメント