【ベビースイミング】いつからはじめるべき?おすすめは1歳を過ぎてから!6つのメリットと2つのデメリット、レッスン内容をご紹介。

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ママザウルスです、こんにちは!
今回はベビースイミングに関する記事です。

 

  • ベビースイミングが気になる…
  • 赤ちゃんの習い事ってどんな物がある?

 

大切な我が子の習い事、何をはじめるか悩んでいる方多いと思います。私もそうでした!!

 

赤ちゃんの習い事で一番人気であるベビースイミング!!

兄ザウルスがベビースイミングをはじめたのは生後7ヶ月の時でした。
私が弟ザウルスを妊娠するまで約1年間続け、一段落した3歳頃再開!

追記:4歳半の今、スイミングが大好きな年中さんですよ!

そんな私たちの体験談を元にベビースイミングのメリット、デメリット、はじめるのに適した時期なんかをご紹介致します。

ぜひ最後までごらんください。

 

この記事を書いたママザウルスのプロフィールをチェックする

他メディアにて子供の習い事に関するコラムを担当させていただきました

 

ベビースイミングって何?

ベビースイミングとは文字通り赤ちゃんの為のスイミング教室のことです。
生まれる前はお腹の中で羊水に浮かんでいた為、水への恐怖を感じにくいと言われる赤ちゃんのうちにスイミングをはじめることには様々なメリットがあると言われています。

 

ベビースイミングはスクールにもよりますが、生後4ヶ月頃からはじめられるところや生後半年からのところもあるようです。
もちろん、赤ちゃんは基本的にママやパパに抱っこされて一緒にプールに入ります。

ベビースイミングの内容【うちの体験談】

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では、早速我が家の兄ザウルスのベビースイミング体験談を!!!

 

ベビースイミングは基本的には水慣れの為の水遊びのようなものからのスタートです。

もちろん、もっと本格的な泳ぎ方を教えるスクールもあるでしょう。

あ、普通のスクールでも、慣れてくると潜ったりもしますよ。
(大人が赤ちゃんを水中に潜らせるようなイメージ。)

 

うちの場合、ベビースイミングの準備体操は楽しい音楽に合わせて行うので、赤ちゃんたちもいつも楽しそうでした。
レッスン時は安全の為に赤ちゃんの手や腰に浮き輪のようなものをつけるところが多いです。

ちなみにベビースイミングで使用する水着は自由なところが多いようですよ。

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赤ちゃんの水着ってほんとかわいい♡

 

ママは皆さんこういう感じの水着で来られてますよ!

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レッスン内容は、水中にあるボールをとったり、フラフープをくぐったり、背浮きをしてみたり。
どれも大変なのは付き添う親ですが。笑
赤ちゃんを抱えて走る泳ぐ。笑

これがまあ大変なんです。まじで息切れ!!

 

むしろベビースイミングは、シェイプアップしたいママにおすすめですよ!

ベビースイミングは産後ダイエットに最適ですね。

ベビースイミングの【6つのメリット】

以下は私が思うベビースイミングのメリットです。

 

  1. ママのストレス発散に最適
  2. ママ友をつくる場として最適
  3. 赤ちゃんとママの絆が深まる
  4. 赤ちゃんが水に慣れる
  5. 赤ちゃんの生活リズムが整う
  6. 赤ちゃんの発育や発達に良い影響を与える

 

ベビースイミングは良いことづくしだと確信しています。

さらに、赤ちゃんが水着を着てプールに浮かぶ姿はたまらなく可愛らしくて癒やされます。

 

ベビースイミングの【2つのデメリット】

次に私が感じたベビースイミングのデメリットです。

 

  1. ママが疲れる
  2. 赤ちゃんが大泣きする可能性がある

 

ベビースイミングのデメリットは絞り出してもこの2つくらいしかありません。

ママが全力で動くタイプのレッスンだと本当に疲れます。

筋肉痛になる日もあると思います。

 

これをデメリットと捉えるかどうかは人によるかも知れませんが…。

ママにとってはダイエットやシェイプアップのチャンスですからね!!

ベビースイミングの日は、赤ちゃんと一緒にママもお昼寝必須です!

 

赤ちゃんが大泣きする可能性に関しては、やはりプールに入ること自体赤ちゃんにとって強い刺激になります。

プールという慣れない環境に驚いてしまったり、人見知りで大泣きする赤ちゃんは少なくありません。

その刺激が夜泣きにつながる可能性もあるでしょう。

 

実際、兄ザウルスも大泣きする日は多々ありました。

正直その大泣きがとても大変で私自身落ち込んでしまった日もありました。

 

でも結果的に兄ザウルスとベビースイミングに通った日々は、母子の絆をさらに深めてくれる非常に良い経験で、本当に大切な思い出になりました。

デメリットよりメリットの方がずっと多い訳です。

ただ、ベビースイミングを始める時期に関しては少し思うところがあり…。
次に続きます。

 

ベビースイミングを始めるのはいつからが良い?おすすめは1歳頃!

 

兄ザウルスがベビースイミングをはじめたのは生後7ヶ月であるとお伝えしました。
弟ザウルスにもベビースイミングを習わせたいのですが、兄ザウルスよりもはじめる時期を遅らせる予定です!

(追記:弟ザウルスは1歳半を過ぎてのスタートでした!!2人目あるある)

 

経験上、ベビースイミングをはじめるベストなタイミングは、1歳頃~だと考えます。

 

理由は1つ、1歳をすぎれば赤ちゃんの姿勢が安定する事が多いからです。

 

赤ちゃんとのプール、楽しいけれどやっぱり大変です。
水中ではもちろん、プールサイドや着替えの際など赤ちゃんを抱えたり支えたりするシーンばかりです。

赤ちゃんから目が離せないのでこちらがくたくたになります。

その為、

 

  1. 赤ちゃんの座り姿勢が安定していて後ろに倒れないこと。
  2. 自力で立っていれること。

 

この2点がベビースイミングに通う上で非常に重要なのです。

要は赤ちゃんをそのへんにちょこんとおろせるかどうか、これだけてすごく変わります。

立てると尚良し!

 

生後7ヶ月の兄ザウルスはまだお座りだとゴロンと後ろに倒れてしまうこともあったので、常に寝かす姿勢、もしくは支えてお座りさせる必要があり、レッスン中や着替えの際に心身共に私がかなり疲れました。

 

ちょっと待っててね!と、座らせることができると手があきますから、だいぶ楽になりますよね。

 

もちろんベビースイミングは、早くはじめれば早くはじめるほど良いと言います。
が、結局は慣れです。
1歳からでも全然遅くありませんよ。

 

ですが、色々なものに恐怖心を抱いたり、嫌々が出てくる前にははじめたいですよね。

なのでベビースイミングをはじめる時期として私は1歳頃からをおすすめします。

メリットの多いベビースイミングを最適なタイミングではじめよう!

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ベビースイミングは赤ちゃんにとってもママにとっても良いことづくし
ただし、始めるタイミングは要検討

おすすめは1歳頃からのスタート!

ママにとって負担にならないタイミングではじめましょう。

 

ちなみに便利グッズに頼ることを強くおすすめ致します。

例えば、着替えに便利な巻きタオルなんかは赤ちゃんとママどちらにもあると便利ですよ。

 

赤ちゃんとママの健康の為にも、思い出作りにもベビースイミングは最適です。
ぜひぜひはじめてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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