【突発性発疹に2回もなった話】突発性発疹とは?予防法は?2回もなるの?さすが不機嫌病…ママ大変。

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ママザウルスです、こんにちは!
今回は、突発性発疹に2回もなった話です。

 

子育て中の皆様、お子様はもう突発性発疹、ご経験されましたか?

実は3歳の兄ザウルス、突発性発疹を2回経験しています。

 

とにかく不機嫌で大変な突発性発疹、2回経験する子も少なくないそうです。

  • 「不機嫌病ってどんな感じなんだろう。」
  • 「突発性発疹は経験済みなのに、また?!」

 

と不安な気持ちになっている方に読んでいただければ幸いです。

ぜひ最後までごらんください。

ママザウルスプロフィール

 

【突発性発疹を2回?!】突発性発疹って何?不機嫌病って?

突発性発疹

ママになったら誰もが知ることになる突発性発疹という悪魔!
別名、不機嫌病!

この恐ろしい病気、あらゆる育児書にも載っていますよね。

38度以上の高熱が3日程続き、解熱とともにお腹等に赤い発疹があらわれる病気です。

発疹が出ない子もいます。

 

ほとんどが1歳を待たずに経験するようですね。

はじめての発熱がこの突発性発疹だったという子も少なくないようですよ。
この病気、とにかくひどく不機嫌になるから困るんです。

その対応に疲れはて、親子共倒れの恐れさえあります。

いや、めっちゃびびらそうとするやん、ママザウルス。笑

【突発性発疹を2回?!】突発性発疹は2回もなるの?

突発性発疹は2回かかることがあるのか?

 

あるんです!
突発性発疹は1回だけ経験する子供が多く、また発疹が出なかったりして、気づかないケースもあるようです。

突発性発疹なのに、発疹が出ないとかどういうこと…?ってかんじですよね。

ですが、兄ザウルスのように2回経験するるケースも少なくないと、病院でも言われました。

突発性発疹をひきおこすウイルスは1つではないからです。
1回目が1歳以下に多く、2回目は3.4歳に多いそうです。

2回掛かる可能性を知らないとびっくりしちゃうよね。

【突発性発疹を2回?!】うちの経験談

兄ザウルスの場合、1回目を1歳2ヶ月で2回目を3歳直前で経験しました。

 

どちらも40度の熱が2日、39度が1日そして解熱後に発疹があらわれ、はじめて突発性発疹だと認識した形です。
発熱の段階では病院でも突発性発疹だとは断定できないとのことでした。

 

2回に共通していたのは、とにかく不機嫌になり、食欲が落ちること。

昼も夜も関係なくとにかく泣きわめきます。

ママー!ママー!と叫び、そばを離れると狂ったように叫ぶのです。

 

床を転げ回ったり、暴力的になったり。

明らかに普段と様子が違うのです。
突発性発疹だとわかるまでは不安で仕方ありませんでした。

 

機嫌が悪かったのは解熱後4日ほど。
ちゃんと元の兄ザウルスに戻りました。

兄ザウルスはどんなに高熱がでても、体調が悪くても走り回っているタイプですが、この突発性発疹だけは太刀打ちできなかったようでぐったりでした。

 

解熱後にでてきた発疹は、凹凸のない赤紫っぽいもの。

お腹、背中に多く、おむつの中にも少し出ていました。

 

皆様に写真をお見せできればわかりやすいのですが、なんせ不機嫌病。

写真なんて撮る余裕もなかった次第でございます。汗

発疹は、跡も残らず2日程でなくなりました。

 

【突発性発疹を2回?!】予防は?ならないためには?

突発性発疹の予防…。

これ、わかっていればみんな対策しますよね。

 

突発性発疹は、ほぼ全ての子供が経験する病気です。
残念ながら回避することは難しいでしょう。
もちろん、ワクチンなどもありません。

 

しかし!きちんと知識をもっておけばそこまで恐れる必要はありません。
基本的には、皆が通る道なので大丈夫です。

とにかく不機嫌なので、突発性発疹かも?と思ったらあたたかく見守ってあげましょう。

 

突発性発疹は高熱がでます。
その為、熱性けいれんを起こす可能性があることを忘れてはいけません。

突発性発疹かな?と思っても様子観察が必要です。

 

念の為、解熱剤のストックと夜間診療所の確認はしておきましょう!

【突発性発疹を2回?!】おわりに

ママザウルス

【突発性発疹に2回もなった話】というタイトルにさせていただきました。

あくまでうちの場合の経験談と育児書情報、お医者様情報をまとめています。

お子様の発熱は必ず主治医にご相談くださいね。

 

突発性発疹は2回経験する可能性がある病気です。

 

高熱や不機嫌で親もつらい思いをする突発性発疹。
避けては通れないのも事実です。

まだ経験してないよ!という方もそんなものがあるのね、と思っていただければ幸いです。

存在を知っておけば、恐れすぎる必要はありません。
いざ直面した時も落ち着いて乗り越えられるはずです。

とはいえ、過信は禁物です!
必ずかかりつけの病院を受診しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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皆様からのスターやコメント、感謝でいっぱいです!!

いつもありがとうございます!!

 

 

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